寺社
太宰府近郊の寺社をご紹介します。
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天開稲荷社
鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)を分霊として迎えられ、祀られている神社。…
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石穴稲荷神社
古くから九州三大稲荷の一つと言われ、「石穴さま」として親しまれている稲荷神社。菅原道真公をお守りして京都からこの地へ…
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衣掛天満宮
都より左遷された菅原道真公は大宰府に入る前に旅衣を脱いで松と石に掛け新しい衣に着替えた。その松と石を祀ったのが衣掛天…
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坂本八幡宮
応神天皇をご祭神とし、坂本地区の土地神、産土神として崇拝される。大宰帥(だざいのそち)として大宰府に赴任した大伴旅人…
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太宰府天満宮
漢詩・和歌・書等に秀でた菅原道真公は901年大宰権帥(だざいごんのそち)として大宰府に左遷され、その2年後この地で亡くな…
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観世音寺
天智天皇が母斉明天皇の冥福を祈るために発願。80年の歳月をかけて壮大な伽藍が完成。九州の寺院をまとめる「府大寺」として…
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戒壇院
奈良県の東大寺、栃木県の下野薬師寺と並んで日本三戒壇のひとつとして761年観世音寺に置かれた。戒壇とは僧が守るべき戒律を…
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榎社
菅原道真公が、901年に大宰府に左遷されてから、903年に逝去されるまで謫居された跡で、当時、府の南館であったと言われる。
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宝満宮竈門(かまど)神社
大宰府政庁の北東に位置し、鬼門を守るとされる。神武天皇のご生母 玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀り、現在は縁結び…
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朝日地蔵
横岳山崇福寺の開基湛慧(たんえ)禅師のお墓で亡くなった地でもある。自然石を祀ってあり参拝者が多い。
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日吉神社
観世音寺の鎮守で、地元では「ひよし神社」と呼ばれる。比叡山の日吉(ひえ)大社を分霊したもので平安時代末には建てられて…
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