水城跡

唐と新羅の攻撃に備えて築かれた防衛施設跡

663年の白村江(はくそんこう・はくすきのえ)の戦いに敗れた後、唐・新羅からの攻撃に備え築かれた防衛施設(人工の土塁)。国の特別史跡。今も全長約1.2km、幅約80m、高さ約13mもの巨大な土塁を目にすることができる。当時は東西2ヶ所だけに門があり、門からは官道(古代の公道)を通じて古代の迎賓施設である鴻臚館や都につながっており、多くの人が往来していた。
水城東門跡には福祉トイレや休憩・展示スペースを備えた水城館があり、館内では解説パネルや映像で水城や大宰府の史跡についてわかりやすく紹介している。また、館の上部には展望台が設けられ、水城跡を一望することができる。

(トップ写真提供:太宰府市教育委員会)

[水城館]

所在地〒818-0132 太宰府市国分2-17-10
アクセス西鉄都府楼前駅下車 徒歩約20分
コミュニティバスまほろば号 特別史跡水城跡東門前下車
開館時間9:00~16:30
休館日月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、12/28~1/4
ホームページhttps://www.kotodazaifu.net/mizukikan/ (水城館)
電話番号092-555-8455(水城館)
お花情報コスモス(10月中旬~11月上旬)

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